【実機レビュー】バルミューダのコーヒーメーカー（BALMUDA The Brew）を大阪梅田の直営店で実際に見てきた

BALMUDA The Brew実機見た目レビュー

大阪うめだ阪急にあるBALMUDAのブランドショップでは、
BALMUDAの商品を実際に体験する事ができます。

店舗では定番のトースターはもちろん見たことのないBALMUDAの商品がたくさん並んでいてワクワクしました。

そして中央に鎮座していた「BALMUDA The Brew」

思っていたより小さい！

小さいというのは悪い意味ではなく、
コンパクトでとてもスッキリしていて家電の隙間にも入り込めそうなサイズ感です。

Webサイトや写真で見ると、
存在感があってドーンとした印象を受けますが、
コンパクトさは炭酸水メーカーなどと遜色ないなと感じました。

ミルが内蔵されていたら実現できないコンパクトさを手に入れています。

デザイン性も間違いなく360度どこから見ても見劣りしません。

家にあるだけでハンドドリップから解放され、
ワンランク上の日常が訪れることが約束されています。

BALMUDA The Brewの味わい

「新しい温度管理システム、バイパス注湯を用いた一杯を是非飲んでみたい」

と自分で焙煎したコーヒーを持ち込む勢いだったのですが、残念ながらコロナウイルスの影響で試飲はできませんでした。

こればっかりは仕方ないですね。

試飲再開の予定を尋ねてみたんですが、
うめだ阪急との兼ね合いもあるため、
BALMUDA側から日程を提示することはできないとのことでした。

発売まで飲むことは不可能か、、と思われましたが

東京渋谷にある「365日」というパン屋さんで発売に先駆け「BALMUDA The Brew」で淹れたコーヒーを飲む事ができます。

とても人気のパン屋さんらしいので、
お近くの方はこだわりのパンと共にぜひコーヒーを試してみてください。

コーヒーミルについて

「BALMUDA The Brew」は
コーヒーミルが内蔵されてる全自動コーヒーメーカーではありません。

その代わりと言ってはなんですが、
BALMUDAからコーヒーミルが発売がアナウンスされています。

12月ごろの発売を予定していて、
値段はまだ未定ですが手挽きのミルになるのは決まっているようです。

「BALMUDA The Brew」自体が徹底した温度管理を行うコーヒーメーカーであるため、その性能を生かすためコーヒーミルも粉を均一に引ける高品質なモデルになる事が予想されます。

高品質な手挽きミルといえばコマンダンテなどが挙げられます。

流石にここまで高くはならないでしょうが、
BALMUDAですのでそこそこの値段は覚悟しておいた方が良さそうですね。

ミル内蔵のおすすめ全自動コーヒーメーカー

BALUMDA The Brew現在の予約状況

2021年9月8日に発売がアナウンスされた10月7日に発売予定の当商品ですが、
現在オンラインショップで注文しようとするとすでに出荷予定日が11月中旬になっています。

かねてより噂されていたBALMUDAのコーヒーメーカーということもあり売れ行きは上々のようです。

コロナによるおうち時間の増加はこういうところにも影響していますね。

すでに発売日に手に入れることは難しそうですが、
欲しい方はお早めに注文しましょう。

その他グッズやオリジナルブレンド

BALMUDAうめだ阪急では、
BALMUDAのオリジナルグッズも販売されていました。

陶器器のノリタケによるオリジナルマグや

福岡のスペシャリティコーヒーショップ「REC COFFEE」さんによるオリジナルブレンド。

こちらのブレンドは、
BALMUDA The Brewで淹れることを想定して作られたブレンドですので購入した際には是非試してみたいですね。

BALMUDA The Brew実機レビューまとめ

味を試すことはできませんでしたが、
購買意欲が掻き立てられ所有欲求はピークに達しました。

何よりコーヒーメーカー以外にも欲しくなる商品が並びまくりでした。

とこのように見に行くだけで十分楽しめるのがBALMUDAオリジナルショップ。

実は今度東京青山にバルミューダ初の旗艦店が2021年冬にオープン予定ですのでそちらにもぜひ遊びに行ってみたいです。

うめだ阪急と同じような店舗は、
東京松屋銀座にあるので関東の方はぜひそちらに行ってみて下さい。

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