【北海道・すすきの】CAFE NOYMOND本店 独自の食文化シメパフェ、発祥地札幌の人気店。

【北海道・すすきの】CAFE NOYMOND本店 独自の食文化シメパフェ、発祥地札幌の人気店。

『CAFE NOYMOND』さんは、
札幌・すすきのにあります。



地下鉄すすきの駅から徒歩2分。

アクセスは非常に良いです。

札幌はすすきのを中心に
「シメパフェ」という独自の食文化が発展。

従来から存在した文化
ですが地元の飲食店の働きかけもあり、
メディアに取り上げられ、全国的に知名度を得ています。

札幌シメパフェ推進委員会も存在し、
2016年時点で22店鋪加盟しています。

今回訪問した『CAFE NOYMOND』さんも、
札幌シメパフェ推進委員会に加盟している店鋪です。

店に入るとすぐ２階に上がる階段。

１階にトイレ、
２階に店鋪スペースがあります。

21:30くらいに来店しましたが、
ちょうどシメパフェの時間帯だったのでしょうか、

5組ほど待たれているお客さん。

店内を確認すると、
若いお客さんが多いイメージです。

男女数人のグループや、
女性二人組、
カップルが確認できました。

店の周りが飲屋街なので、
甘党のお客さんがそのまま流れてくるのでしょう。

待っている間も何組かお客さんが入ってきましたが、

並んでるのを見てそのまま帰っていくお客さんもいました。

外国人のお客さんも多く私以外の並んでいるグループは、
皆さん外国の方でした。

天井は高く、
梁がむき出しになっていて、開放的な空間。

天井からは電球があべこべにぶら下がっています。

カフェ利用のお客さんが多いので回転率は良くありません。
形態上仕方ありませんね、気長に待つことにします。

シメパフェ文化発祥の地、すすきので夜カフェ。

意外にも早くお客さんが流れていき、
待ち時間30分程度で席に着くことができました。

パフェメニュー

写真で見る限りかなりの大きさですが、
せっかくなので一人一つ注文します。
※ワンオーダー制でした。

どれも美味しそうで、
一つに絞れない、、

はずれがないラインナップです。

ピスタチオパフェ

一番上に乗っているのが、
ピスタチオのジェラートです。

スプーンでサクっとすくえる柔らかさで
ピスタチオの甘みが口いっぱいに広がります。

その真下には、
ほろ苦いキャラメルの層があり、
生クリーム、コーンフレーク、いちごジャムと続きます。

ピスタチオのジェラートがとてもクリーミーでした。

さすが「シメパフェ」発祥地の人気店。
完成度の高いパフェです。

コーヒーパフェ

ほろ苦い甘みのコーヒーパフェ、

トップに生クリームがたっぷり乗っているので、
コーヒージェラートのほろ苦さを中和させながら、
頂くことができます。

その下にキャラメル、
バニラ、コーンフレーク、
コーヒーゼリーと続きます。

味の構成的にトップからボトムにかけて、
徐々に甘くなっていきます。

切り崩しながら食べ進めることで、
飽きることなく楽しむことができます。

レジ横に並ぶ色とりどりのジェラート

これだけたくさんあると、
全制覇したくなりますよね、

他にもフレンチトーストも、
人気のメニューみたいです。

パフェだけではなく、
他のメニューも気になりますね

余力を残して「シメパフェ」を楽しもう

私は「シメパフェ」の前に、
ジンギスカンを食べ過ぎまして、
最後はお腹パンパンになってしまいました。

こちらのパフェは豪華な仕上がりになっているので、
お腹に少し余力を残しておいたほうがいいと思います。

シメパフェのことを考えながら、
ご飯を食べるのも「シメパフェ」の醍醐味かもしれませんね。

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それでは今回はこの辺で、