喫茶 孝二郎(@kissa_kojiiro)です
今回訪問したのは岡山・大元にある、
『ホンキートンク(HONKY TONK)』さんです。
創業39年の自家焙煎喫茶店です。
![](https://coffeeyashibo.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ドイツ製プロバットの焙煎機で、
厳選された生豆を少量ずつ焙煎しています。
ホットコーヒーは、
ネルドリップで抽出しています。
店内には常連さんであふれていました。
岡山の町に昔から根付く、
自家焙煎喫茶店を紹介します。
【岡山】ホンキートンク(HONKY TONK)老舗自家焙煎喫茶店でサンドイッチとコーヒーを。
『HONKY TONK』さんは、
岡山・大元にあります。
岡山駅からは車で10分。
大元駅からは徒歩13分。
残念ながら駅はそんなに近くないですね。
路面電車を使えば、
岡山駅からは20分ほどで行けます。
岡山県民に聞いたところ、
岡山は車社会だそうです。
『ホンキートンク』さんでも、
専用駐車場がありました。
岡山に来た際は、
レンタカーした方がいいのかもしれません。
『ホンキートンク』さんの駐車場は、
計17台分あります。
お店の真裏と真横に5台分、
お店北側に12台分あります。
お店の真裏の駐車場は停めづらそうで、
満車だった時に少しめんどくさいです。
人が多い時間帯なら初めから、
お店北側の駐車場を狙った方がいいです。
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存在感のある店構えです。
西洋の港町にある建物みたいです。
テーマパークの港町エリアにあっても、
全く違和感ないですよね。
日本ぽくはないレトロ感。
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店内はとても広いです。
ゆったり座れる4人席もあります。
装飾品や椅子はゴージャス。
写真を撮るとかなり映えます。
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つい先日まで喫煙が可能だったようで、
「タバコ吸えなくなったの?」
という声が聞こえました。
タバコが吸える喫茶店が、
どんどんなくなりますね。
個人的には、
喫茶店と喫煙文化は、
切っても切り離せないものだと思っていました。
私もタバコを吸ってた頃は、
タバコを吸うために喫茶店に行ってました。
(今は非喫煙者です。)
喫茶店がどこもかしこもタバコが吸えなくなると、
それはそれで少し寂しい気もします。
サンドイッチとブレンドコーヒーを注文。
お昼前の来店で小腹が空いていたので、
サンドイッチとコーヒーを注文。
ミックスサンド
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パンは薄切りで、
具材をそのまま口に運んでいるかのよう。
辛子が効いていて、
きゅうりのシャキシャキ感。
マッシュした茹で卵、
お好みでお塩をかけていただきます。
量は思っていたより多く、
お腹は充分満たされました。
ミディアムブレンド
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縁がゴールドのカップ。
スプーンもゴールドで美しい。
マグは少し小さめです。
少し酸味を感じた後に、
コクを感じます。
苦味は程よく、
バランスの良いブレンドでした。
この店のベーシックを飲みたい人におすすめです。
ハードブレンド
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今度は縁が太めのマグカップ。
少し和っぽいマグですね。
ハードブレンドは、
グアテマラをミックスしたブレンド。
苦味の後に甘みがきます。
濃い濃度感でガツンとくる感じです。
濃い味が好きな人におすすめです。
コーヒー豆の購入も可能。
![](https://coffeeyashibo.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
店内に焙煎機のある、
『ホンキートンク』さん。
もちろんコーヒー豆の購入も可能。
100g/550円から販売されています。
お買い求めしやすい値段ですね。
何年も使われてきたであろう缶。
焙煎に真摯に向き合い、
試行錯誤されてきたのでしょう。
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焙煎は朝に行っているようです。
毎日ではないと思いますが、
朝に行けば運が良ければ、
焙煎中の焙煎士が観れるかも。
コーヒーの香りで満たされた店内で、
いただくモーニングは格別でしょう。
まとめ
岡山の老舗自家焙煎喫茶店、
『HONKY TONK』さん。
クラシックな店内でいただく、
自家焙煎された珈琲。
朝は9:00から夜は8:00まで
営業しています。
営業時間も長く、
席数も広いので、
使い勝手がいいと思います。
しかも自家焙煎珈琲のネルドリップです。
岡山観光の合間、
または地元で行ったことがない方、
ぜひ行ってみてください。
行きつけになること間違いなしです。
私のブログでは、
喫茶店、グルメの紹介に加えて、
コーヒーの焙煎や抽出に関する知識や、
ためになる書籍などについて発信していきます。
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それでは今回はこの辺で、