【大阪・四ツ橋】パプリカ食堂Vegun　「たべて のんで キレイになる」ヴィーガン（完全菜食）ベジタリアン対応レストラン

皆さん「ベジタリアン」と聞くと、
『野菜だけ食べる人だな』
とイメージできますよね？

しかし「ヴィーガン（完全菜食）」に関しては、
あまり馴染みがないんではないでしょうか？

実はタイトルにもあるように、
今回紹介する『パプリカ食堂Vegun』は
ヴィーガン対応レストランです。

それでは、
『ヴィーガン』と『ベジタリアン』
両者の違いも含め、
『ヴィーガン』でも『ベジタリアン』でもない
私がお店を紹介していきたいと思います！

【大阪・四ツ橋】パプリカ食堂Vegun　「たべて のんで キレイになる」ヴィーガン（完全菜食）ベジタリアン対応レストラン

今回紹介する『パプリカ食堂 Vegun』さんは、
大阪・四ツ橋にあります。



最寄駅は、
Osaka Metro 四つ橋線　四ツ橋駅か
Osaka Metro 御堂筋線　本町駅

四ツ橋駅の方が若干近いですが、
どちらからも歩いて５分程度です。

この付近はパーキングの値段が高いです。
車で訪れる際は適当に止めない方が良いかと、、

付近おすすめのパーキングは、
「長瀬パーキング」または
「大阪府立西横堀駐車場第９号ブロック」

エリア最安値 !とまではいえませんが、
比較的安くお店まで近い駐車場です。

「長瀬パーキング」はタワー式パーキング。
60分300円、高さ制限はあるもののエリアにしては安い。

「大阪府立西横堀駐車場」は平置きのパーキング。
基本は60分600円ですが、
20：00以降は60分100円に！

ディナー利用ならこちらの方が安くつくかも。

※掲載情報は変動している可能性があります。
事前にご確認ください。

ベジタリアンとヴィーガン（完全菜食）の違いって？

ベジタリアンと一口にいっても、
様々なタイプに分けられます。

• ヴィーガン（植物性食品のみを食べる）
• ラクト・ベジタリアン（植物性食品と乳製品は食べる）
• ラクト・オボ・ベジタリアン（植物性食品と乳製品、卵は食べる）
• ペスコ・ベジタリアン（植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる）

上記の他にも多くのカテゴリーがあります。

ベジタリアンとは様々なタイプの菜食主義者の総称ですが、
ビーガンは卵や乳製品を含む、
動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」のことです。

制限はかなり厳しく、
普通のご飯屋さんであれば、
まず食べるものがないでしょう。

加えて、
ヴィーガンの人々は白砂糖の使用を避けます。

白砂糖を精製する際に、
「骨炭」という牛骨粉が使用されることがあるのが理由。

今回訪問する『パプリカ食堂Vegun』は、
「ヴィーガン対応レストラン」

お肉、お魚、たまごはもちろん、
チーズやバター、加工食品、白砂糖、農薬、
化学調味料や過剰な添加物、遺伝子組み換え食品
これらを使用しません。

「じゃあ一体何を食べるんだ！」
「美味しくなさそう！」

そういう声が聞こえてきそうですが、
私はそういう方々に是非一度行ってみて欲しい。

今まで出会ったことのない、
「魔法の食事」がここにあります。

私もあることがきっかけで、
ロハスな生き方に興味を持ちました。

大阪のベジタリアン、ヴィーガン（完全菜食）対応レストラン『パプリカ食堂Vegun』

おしゃれな店構え。
あたたかい日のテラス席は最高です。

店の前でマーケットが開かれることも、
この日は衣料品の販売がされていました。

自然農法の野菜が販売されていることもあります。

白を基調とした店内。
モルタルの壁。

トイレも清潔感があって素敵です。（大事）

ヴィーガン （完全菜食）対応の、
食品が並び、購入可能です。

罪悪感ほぼゼロのお菓子もお買い求めいただけますよ。

『パプリカ食堂Vegun』のおすすめメニュー

「野菜しかないのに、一体何を食べるんだ」
とお思いでしょうが、
メニューを開くと驚き！

割となんでもあるんです。

お肉は使えないので、
変わりに「大豆ミート」を使い、
よくある食堂のメニューを再現しています。

「からあげ定食」や「焼肉定食」も
大豆ミートを使い再現しています。

何度か訪れて、
いろんなものを食べましたが、
（定食は全制覇）
中でも衝撃的なのを紹介します。

大豆ミートの焼肉風定食

こちら大豆ミートを使用した、焼肉風定食。

とてもお肉を使用していないとは思えないですよね。

お肉単体でフォーカスしても、
大豆で作られてるとは思えない。

気になるお味は、、、

「お肉でしかない、なんなら安いお肉より全然いい」

筋張っていないので、
柔らかくて美味しいんです。

安いお肉のクオリティを超しています。

正直言われないとわかりません。
それくらい大豆ミートにクオリティは高いです。

付け合わせのサラダ、味噌汁、も良い。

野菜自体が甘いのか、
甘みを感じます。

サラダのドレッシングは、酸味と塩味があり、
濃すぎず、サラダの背中を押してあげるような味付け。

素材自体を味わえます。

ドレッシングは頻繁に変わってます、
行くたびに楽しめますね。

私は最近食べたゴマどれっぽいやつが好きです。

サラダをお代わりしたくなってしまいます。

おもちをチーズに見立てたピザ

ヴィーガン（完全菜食）だと、
乳製品であるチーズを口にすることができません。

ピザは食べれないと思いきや、
『パプリカ食堂Vegun』さんでは、
「ソイもちチーズ」を使用して、
ピザを提供しています。

「ソイもちチーズ」
海外では知名度があるようですが、
日本ではほぼ聞かないですよね。

こちらは「チーズだ！」とまではいきませんが、
とろりとクリーミーで食べ応えもあり、
チーズとは違い重すぎません。

なかなか食べることのできない、
「ソイもちチーズ」を使用したピザ。

是非一度注文してみてください。

『パプリカ食堂Vegun』まとめ

「たべて のんで キレイになる」がコンセプトの
『パプリカ食堂Vegun』

※甘いやつはないですが、
ヴィーガンの方も飲めるお酒もあります！

食べ終わった帰り道の、
胃の軽さに驚くはずです。

お腹はいっぱいで満足してるんだけど、
なんだか胃が軽い。

大袈裟に言っているわけではなく、
私はいつもそう感じます。

本当に体がキレイになっているのが実感できます。

実際に体感すれば、
毎日でも通いたくなる『パプリカ食堂Vegun』

ベジタリアンに興味のない方でも、
騙されたと思って一度行ってみてください。

きっと今まで出会ったことのない、
「魔法の食事」に出会うことができますよ。

私がロハスな生き方に興味を持った理由。

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それでは今回はこの辺で、