喫茶 孝二郎(@kissa_kojiiro)です
『KichenAid Handmixer』
(キッチンエイド ハンドミキサー)です。
![](https://coffeeyashibo.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ハンドミキサーの購入を検討した方なら、
一度は目にしたであろう
『キッチンエイドのハンドミキサー』
「ハンドミキサーのおすすめ10選」といった、
ネットのまとめ記事を開けば、
最上位ハンドミキサーとして紹介されています。
定価は税込で¥17,468(ヨドバシ価格)
現在コロナによるスイーツ作りのブームからか、
ネットでは売り切れまたはお取り寄せばかり。
Amazonにおいては、
定価以上での出品も見受けられます。
なぜ高価なハンドミキサーが人気なのか?
その理由と使い心地をお伝えします。
おすすめハンドミキサー『KichenAid(キッチンエイド)』ハイパワーな9段階変則モデル。
創業100周年、料理の革新を追求してきたKichenAid
1919年にアメリカでスタントミキサーを販売。
日々料理をする奥様方から
「こんなにキッチン(Kitchen)で役立つ(Aid)ミキサーを見たことないわ!」と絶賛、
そのままブランド名に。
創業以来スタンドミキサーや食洗機、冷蔵庫と革新的なキッチンツールを生み出し続け、2019年に創業100周年を迎えた。
アメリカでは言わずと知れた
「キッチンツールメーカー」です。
KichenAidと聞いて連想されるのは、
このようなスタンドミキサー。
一言で言えば「ハイパワーで多機能」
アタッチメントによりミキサーだけでなく、
ジューサーやスライサー、パスタマシン、精肉機としても使えます。
また耐久性にも定評があり、
親子三代に渡って使用しているというレビューも見たことがあります。
速く回すという構造上
モーターに熱を持ち壊れやすいハンドミキサー。
私がKichenAidのハンドミキサーを選んだ
最大の理由は「耐久性」でした。
他社の安いモデルだと、
3000円程度でハンドミキサーは手に入ります。
問題はなさそうだけど耐久性が心配。
アタッチメントも少ないし、スピードの調整機能もない。
値段は数倍高いですが、
やはりKichenAidが頭から離れませんでした。
初めから高いモデルで買い替えを防ごう。
KichenAidのハンドミキサー開封編。
![](https://coffeeyashibo.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
パッケージはブランドカラーの
「キャンディーアップル」ですが、
購入品はホワイトです。
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梱包されているのは、上記本体と説明書、
以下の4種類のアタッチメント。
![](https://coffeeyashibo.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
そしてアタッチメントの保存バック。
![](https://coffeeyashibo.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ロゴが刺繍されています。
麻っぽい質感で中は3つに区切られていてアタッチメントがすっぽり入ります。
口を閉め、フックにかけておくことも可能。
※本体を収納はできません。
使い分ける4種類のアタッチメント。
![](https://coffeeyashibo.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
『キッチンエイド ハンドミキサー』には、
4種類のアタッチメントが付属しています。
それぞれ使用用途が異なり、
全シーンを網羅しています。
ターボビーターⅡ
使用シーンが一番多いアタッチメント。
クッキー生地、パンケーキ、ワッフル生地、
バターと砂糖 etc…
しっかりとした生地を混ぜ合わせるときに使用します。
クッキーを作るとき、
乳化させたバターに小麦粉を入れてからかき混ぜるのは大変。
こねないように底から切り混ぜる必要がありますよね。
そんなときでもこのアタッチメントを使えばあっという間に生地のミックスが完了します。
生地フックアクセサリー
ターボビーターⅡより粘度のある生地、
もしくは乾燥した生地をミックスする時に使用します。
パンやピザ生地に使用できます。
パンやピザ生地はクッキー等と違い、
面倒なこね作業が避けられません。
慣れないと腰や手首が痛くなることもあります。
生地フックアクセサリーがあれば、
今後こね作業にうんざりすることもありません。
ミキサーを使いこねた後、
生地をまとめれば面倒なこね作業も終了します。
16-Tineホイッパー、ブレンダロッドアクセサリー
この2つは単体でも使用できますが、
2つを組み合わせることであっという間に泡立て作業が終了します。
メレンゲ、ホイップクリームなんでもこいです。
レシピに泡立て作業があっても、
めんどくさく感じることが無くなります。
単体で使用する時は、片方だけ差し込みます。
ブレンダロッドは単体で使用すれば、
滑らかなムースが作れます。
ダルゴナコーヒー作りにも適しています。
『キッチンエイド ハンドミキサー』を使用した感想。
今までよりお菓子作りがはるかに手軽になりました。
泡立てやミックス作業の負担が軽減されるので、
時短にもなるし、気持ちの余裕につながります。
お菓子作りのレシピでよく見る
「なめらかになるまで混ぜる」的な表記、
今まで正直うんざりしていました。
キッチンエイドのハンドミキサーが来てから、
面倒な泡立ても楽しく思えるようになりました。
アタッチメントの付け替えも楽だし、
コードが左右どちらかに流せる構造なので、
手を離しても自立します。
※利き手によってコードの流す方向を変えれます。
細かいところも考えられています。
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中でも最大の特徴は9段階のスピード調整。
お菓子作りをしていれば、
「ゆっくりかき混ぜたいとき」
「はやくかき混ぜたいとき」ありますよね。
ゆっくりかき混ぜるのはかき混ぜ初めに便利だし、
はやくかき混ぜるのは泡立てに最適。
Maxスピードは「必要ないんじゃない?」ってくらいにパワフル。
本体の持つパワフルさに耐えれる頑丈な作りが、効率の良いミックスを生み出します。
キッチンエイドハンドミキサー まとめ
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手軽に買える値段帯ではありませんが、相応の価値はあります。
私は気に入っていない商品はレビューしませんので、クオリティは保証します。
皆さんのお菓子作りライフが快適になること間違いなし。
外出自粛が続く日々ですので、
ご自宅での楽しみに購入を検討してみてください。
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それでは今回はこの辺で、