喫茶 孝二郎(@kissa_kojiiro)です
美しさとエコを両立したオーストラリア発の真空断熱タンブラー
『STTOKE(ストーク)』は2018年にオーストラリア メルボルンにて誕生しました。
機能性はもちろん、高いデザインも評価され、デビュー1年目にしてGood Design Awards Australia 2018金賞を受賞しています。
もちろん日本でも優秀なタンブラーを販売しているメーカーはあるんですが、、、
コーヒーの聖地メルボルンが生み出した点や
シンプルでありつつスタイリッシュ、機能性にも優れている点から人気のカラーでは売り切れが続出しています。
2021年8月現在Amazonでは取り扱いがなく、
楽天やYahooでは取り扱いがありますが大きな値引きはされていません。
定期的にクーポンの配布や割引キャンペーンを行っている公式サイトでの購入をおすすめします。
STTOKEのこだわりと特徴
それではオーストラリアメルボルン発『STTOKE(ストーク)』のこだわりと特徴についてひとつひとつ見ていきましょう。
1.セラミックコーティング
飲みものと直に接する内側にセラミックコーティングを施しています。
安価なタンブラーでは本体から独特の金属臭がすることがあり、コーヒーや紅茶を入れた時に味わいを損ねることがあります。
『STTOKE(ストーク)』はステンレス素材の本体に内側のみセラミックコーティングを施すことで、金属臭をシャットアウト。
飲み物本来の味、香りを維持しています。
2.真空二重断熱構造
『STTOKE(ストーク)』は二重断熱構造でしっかりと断熱。
高い保温・保冷効果を発揮します。
内側と外側がガッチリ断熱されているため、
冷たい飲み物を入れても結露せず、長時間に渡り氷も溶けません。
軽量なボディにかかわらず保温で3時間、保冷で6時間のスペックを誇ります。
3.シンプルでスタイリッシュなデザイン
滑らかな曲線を描いて広がる飲み口シルエット
実は美しさだけでなく利便性も高めています。
まず手にフィットし、とても持ちやすいこと。
少ない傾きでも中身が口に流れるため、飲みやすいんです。
そして口元が広いため洗いやすい!
毎日使うものなんだからお手入れしやすいのはとても大事ですよね。
4.細部へのこだわり
『STTOKE(ストーク)』の底面はゴム製になっています。
滑りにくく、倒してしまうリスクを軽減してくれるだけでなく、衝撃吸収にもひと役買っています。
大切な書類のあるデスク、静かなオフィスでも問題なし。
付属の蓋を使用すれば二重構造のゴムパッキンを採用し、中身が漏れにくい仕様。
飲み口を開け閉めするスライダーも取り外しでき、丸洗い乾燥が可能です。
STOOKE(ストーク)のサイズ展開
『STTOKE(ストーク)』のサイズ展開は2種類。
手前Sサイズ (8オンス、約240ml) :11.4cm x 5cm x 8cm 166g
奥Lサイズ (12オンス、約360ml) :14.4cm x 6cm x 8cm 222g
悩ましいですよねー。
私はいにしえより伝わる「大は小を兼ねる」という言葉を信じて迷わずLなんですが、
参考までにスターバックスのトールサイズで350mlになっていますので、ご自身がよく注文されるサイズ感で選んで見てください。
どうしても確かめておきたい気になる細かい点
ここからは私がタンブラーを買うときに気になる細かい点をさらっておきたいと思います。
蓋の性能は?
『STTOKE(ストーク)』の蓋は漏れを完全に防ぐわけではありません。
飲み物の温度によってタンブラーを傾けた際にスライダー部から少量こぼれでることがあります。
車や歩行時の動きがあっても漏れないよう蓋は設計されてますがカップを逆さまにするのはNG。
ですが蓋をしている状態ならタンブラーがテーブルの上で倒れても大惨事になることはありません。
あくまでタンブラー、カバンに入れたり」水筒レベルでの使用は厳しいです。
食洗機使える?
温かい飲み物を淹れるように設計されているので食洗機でも使用可能だそうです。
でも所々使われているゴムの部分(底や蓋)は熱に強くはないので、食洗機の設定によって劣化が早まるリスクがあります。
「そんなの気にしない」という方はいいでしょうが、
私なら使い始めは手洗い、様子見てから食洗機って感じですね。
電子レンジは?
電子レンジはステンレスを加熱すると発火する恐れがあります。
よって『STTOKE(ストーク)』に入れたまま加熱は絶対にNG。
まあ数時間は保温性がありますのであまり温め直すシーンもないとは思いますが。
STTOKE(ストーク)まとめ
オーストラリアメルボルン発の『STTOKE(ストーク)』
コーヒーショップに立ち寄ってから仕事に向かう、
メルボルンではそれくらいコーヒーカルチャーが根付いています。
素敵ですよね。
『STTOKE(ストーク』を手に入れればあなたもそんな毎日を送りたくなるはず。
きっとコーヒーショップに立ち寄るのが毎朝楽しみになりますよ。
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