【おすすめ】高性能コーヒーミル『フジローヤル みるっこ』が喫茶店でも使われる訳

喫茶 孝二郎
皆さんこんにちは、
喫茶 孝二郎(@kissa_kojiiro)です
今回紹介するのは、
フジローヤルの小型高性能コーヒーミル『みるっこ』です。

フジローヤル公式 https://fuji-royal.jp/products/mill/r220/より引用

可愛いネーミングとは裏腹に、
業務用の精度とパワーをコンパクトなボディに凝縮。
ご家庭でコーヒー豆の粒度を整えて挽くことができます。
ご家庭だけでなく喫茶店でもよく見かける機種の一つで、コーヒーのプロにも愛される一品。
手挽きのコーヒーミルから、
自動のコーヒーミルに移行する時には一度は検討する機種の一つである「みるっこ」
私自身も普段使用している機種なので、
ヘビーユーザー目線でレビューしていきたいと思います。

小型高性能コーヒーミル『フジローヤル みるっこ』について語る前に

『フジローヤル みるっこ』について語る前に、
コーヒーミルの性能を語る上で欠かせない「粒度の均一さ」について説明したいと思います。

コーヒー豆の粒度の均一さとは?何が変わる?

よくコーヒー豆の購入レビューをみると、
「粉を均一に挽くことができます!」というレビューも目にすることがあると思います。

まずはこの「粒度の均一さ」について説明したいと思います。

粒度が整うとどうなるのか、
ずばり言うと味も整います。

当然のこととも言えますが、
粒度の均一さは味に直結します。

なぜ直結するかと言いますと、
コーヒー豆の粒度が整っているとドリップする時にバランス良く抽出することができるんです。

次の図を参考にしてください。

コーヒー豆は抽出を長くしすぎたり、
熱いお湯を注いだりすると「過抽出」という現象を起こします。

お茶や紅茶、料理のダシとかでも同じですが「過抽出」とは必要のない成分まで抽出している状態を言います。

同じドリッパー内でも粒度が異なると、
粉ごとに抽出の進行度合いが異なってきます。

場合によっては、
雑味が出たり、十分に抽出ができなかったり、
いくらお湯を一定に注いだとしても抽出はバランス良く行うことができません。

安価なコーヒーミルだと粒度が上手く揃わないことが多いです。

コーヒーが美味しく淹れれない方は、
粒度の不均一さが原因かもしれません。

コーヒーミルを変えてみるのもおすすめです。

『フジローヤル みるっこ』が喫茶店で使われる訳。

続きまして『フジローヤル みるっこ』の性能について見ていきましょう。

フジローヤル公式 https://fuji-royal.jp/products/mill/r220/より引用

メリット

『フジローヤル みるっこ』の長所は大きく分けて3つです。

  • 粒度が均一
  • 早い
  • シンプル

ひとつずつ解説していきます。

粒度が均一

先ほど説明した粒度の均一さは、
『フジローヤル みるっこ』はかなり均一に挽くことができます。

『フジローヤル みるっこ』では、
一般的にミルで使用されている「カット臼」と異なり、
カット部分に独自の「グラインダー臼」を使用しています。

フジローヤル  みるっこ グラインダー臼

フジローヤル公式 https://fuji-royal.jp/products/mill/r220/より引用

「グラインダー臼」は、
向かい合った臼の間をコーヒー豆が通過する際、
突起する刃によって挽臼のようにすり潰され粉砕。

そのため「カット臼」より均一性に優れています。

しかしエスプレッソ用のような細かい粒度の粉砕に適していません。

エスプレッソ用にも挽きたい場合は、
「カット臼」タイプがおすすめ。
(容易に取り替えは不可)

早い

『フジローヤル みるっこ』はコーヒー豆を挽く速度がとても早いです。

家庭用ミルの中でも最速と言えます。

実際に私はコーヒー豆を粉の状態で売る時の粉砕にも『みるっこ』を使用しています。

毎分400gの粉砕が可能で、
1度に約250gまで挽くことができるため、
小売り程度であれば十分な性能です。

忙しい朝でも一瞬でコーヒー豆が挽き上がるのでおすすめです。

シンプル

フジローヤル公式 https://fuji-royal.jp/products/mill/r220/より引用

この点に関しては完全に好みですが、、
個人的には1番重要な点。

可愛いネーミングとは裏腹に、
がっしりしたシンプルな構造。

ボタンとダイヤルひとつだけで、イラストもなし。

小型ながら存在感もあるので、
キッチンがレベルアップした気分に。

デメリット

残念ながら『フジローヤル みるっこ』にもデメリットはあります。

そちらも紹介しておきます。

静電気

『フジローヤル みるっこ』は静電気が発生しやすいです。

静電気を除去する機構が備わっていないため、
浅煎りのコーヒー豆ではそこまで問題になりませんが、深煎りだと静電気でミルに粉が付着しこぼれやすいです。

私はブロワーなどを用いて、
粉を吹き飛ばし掃いて対応しています。

家電の合間に置いてしまうと粉が潜りこんでしまうため少しスペースを空けて設置するのがおすすめです。

値段

喫茶店でも使用されるモデルであるため、値段はお高めです。

コーヒー好きでないと手が出にくいお価格帯。

Yahooショッピングや楽天市場のポイントセールを利用して購入しましょう。

『カリタ ネクストG』と比較

『フジローヤル みるっこ』とよく比較されるのが『カリタ ネクストG』

同価格帯なのでこちらと迷われる方も多いはず。

刃の違い

『カリタ ネクストG』は「カット刃」
『フジローヤル みるっこ』は「グラインダー臼」です。

粒度の均一さでは『みるっこ』に軍配が上がりますが、
味に大きく影響するほどの差ではないと思います。

静電気

『カリタ ネクストG』には「静電気除去機構」が備わっています。

『フジローヤル みるっこ』と比較すると、
かなり豆が飛び散りにくいです。

早さ

早さでは圧倒的に『フジローヤル みるっこ』の方が早いです。

『カリタ ネクストG』は同社の前モデルより、
モーターの回転数を落としてゆっくり繊細に豆を挽くモデルです。

メーカーによる着眼点の違い、
業務用に適しているのは『フジローヤル みるっこ』と言えますね。

どちらも一長一短。

どちらを買っても、
もう片方が気になりそう。

個人的には単純にデザインの好みで選んでも問題ないと思います。

『フジローヤル みるっこ』まとめ

フジローヤル公式 https://fuji-royal.jp/products/mill/r220/より引用

『フジローヤル みるっこ』をメリット、デメリット交えて紹介しました。

値は張りますが購入して損はないモデルだと思います。

私は初めて『フジローヤル みるっこ』を使ってハンドドリップをした際、味のクリアさに驚きました。

あの感動は今でも忘れません。

自分で入れるコーヒーのレベルをワンランクあげてみたい方は是非購入を検討してみてください。

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